しかしアンモンの人々の王はエフタが言いつかわした言葉をききいれなかった。
アモン人の王は、エフタのことばに全く耳を貸しませんでした。
しかし、アンモン人の王は、エフタが送ったこの言葉を聞こうとはしなかった。
しかしアマジヤが聞きいれなかったので、イスラエルの王ヨアシは上ってきた。そこで彼とユダの王アマジヤはユダのベテシメシで互に顔をあわせたが、
高ぶりは滅びにさきだち、 誇る心は倒れにさきだつ。
わたしはあなたに何も悪い事をしたこともないのに、あなたはわたしと戦って、わたしに害を加えようとします。審判者であられる主よ、どうぞ、きょう、イスラエルの人々とアンモンの人々との間をおさばきください』」。
時に主の霊がエフタに臨み、エフタはギレアデおよびマナセをとおって、ギレアデのミヅパに行き、ギレアデのミヅパから進んでアンモンの人々のところに行った。